342回TOEIC、今回は結果分析の回です。
私がやっている方法は、下記です。すごくザックリです。
■TOEICの結果の詳細を入手します。
(最近は、WEBから入手できて便利!!)
■リスニング:まずは、何問間違えたのか知る
TEX加藤さんのブログに飛び、テスト正解数換算表というタイトルの
記事を読みます。記事内に計算方法が書いてあるので、
それをよく読んで、どこを間違えたのか知ります。
たとえば私の場合、今回は下記でした。
午前のフォーム2なので、計算すると
リスニング
項目1:-1
項目2:-2
項目3:-2
項目4:-2
合計-7 ミス
でした。
項目1と3が、Part1,2
項目2と4が、Part3,4 に該当するらしいので、
「まぁ、まんべんなく間違えたのだな」 と分かります。
ですので、特別なにかやるよりは全体的にレベルアップが必要ですね。
■リーディングについて:こっちはざっくり把握
同様に、正解数換算表から、間違えた数を計算します。
たとえば私の場合、今回は下記でした。
リーディング
項目1:-2
項目2:0
項目3:-5
項目4:-5
項目5:-2
リーディングの分析は、ざっくりです(厳密にはできないそうなので)。
項目1~3が、Part7 が大半
項目4,5が、Part5,6 が大半
らしいです(いろんなブログより参照)。
ということで、Part5,6とPart7で、同じぐらい間違えていることが分かりました。
さすがにPart5,6が間違えすぎな気がします。
あと、英検用にankiで語彙を勉強してきたのに、語彙が弱点なのが悲しすぎる・・・。
というわけで、いままで面倒で手を出してなかった下記の本に取り組もうと思います。
以上、我流のTOEIC結果分析方法でした。
手応え的には、リスニングは、よく7ミスで済んでいるなという印象です。
勘で塗って当たってるのが多いので、全体的にレベルアップしなきゃ
実用的ではないなと痛感しました。
リーディングもたぶんPart5がボロボロでした。
今後、受験するか分からないですが、でる1000だけはやっておきます。
しかし、復習&フィードバックが得られづらいテストですね・・・。
実力を測る物差しとしては非常に優秀ですが、なんとかしてもらいたいものです。