英検一級二次試験 出走回避編

きのう、3/3は英検一級二次試験だったのですが、棄権しました。

 

いちど、英会話レッスンを受け、あまりの喋れなさに絶望し、

心が折れてしまったからです。

 

一次免除があるので、次回の7月の二次試験に向けて、とりあえず3月は、

・英語のハノン初級 一日30から50分 ひと月で2周が目標 

・説明型ひとり言 一日1から1.5時間 イングリッシュおさる参照 

 自分の身の回りのことを全部英語で言えるようにする

www.youtube.com

に取り組んでみます。

いろいろYouTube見た中で、イングリッシュおさるさんに騙されてみることにしました(笑)。

また、4月のあたまに進捗を書きます。

さぼるなよ、3月の自分。

 

 

TOEIC 我流の結果分析方法

342回TOEIC、今回は結果分析の回です。
私がやっている方法は、下記です。すごくザックリです。

TOEICの結果の詳細を入手します。
 (最近は、WEBから入手できて便利!!)

■リスニング:まずは、何問間違えたのか知る
TEX加藤さんのブログに飛び、テスト正解数換算表というタイトルの
記事を読みます。記事内に計算方法が書いてあるので、
それをよく読んで、どこを間違えたのか知ります。
たとえば私の場合、今回は下記でした。

午前のフォーム2なので、計算すると

リスニング
項目1:-1
項目2:-2
項目3:-2
項目4:-2

合計-7 ミス

でした。
項目1と3が、Part1,2
項目2と4が、Part3,4    に該当するらしいので、

「まぁ、まんべんなく間違えたのだな」 と分かります。
ですので、特別なにかやるよりは全体的にレベルアップが必要ですね。


■リーディングについて:こっちはざっくり把握
同様に、正解数換算表から、間違えた数を計算します。
たとえば私の場合、今回は下記でした。

リーディング
項目1:-2
項目2:0
項目3:-5
項目4:-5
項目5:-2

リーディングの分析は、ざっくりです(厳密にはできないそうなので)。
項目1~3が、Part7  が大半
項目4,5が、Part5,6 が大半
らしいです(いろんなブログより参照)。
ということで、Part5,6とPart7で、同じぐらい間違えていることが分かりました。

さすがにPart5,6が間違えすぎな気がします。
あと、英検用にankiで語彙を勉強してきたのに、語彙が弱点なのが悲しすぎる・・・。
というわけで、いままで面倒で手を出してなかった下記の本に取り組もうと思います。

以上、我流のTOEIC結果分析方法でした。
手応え的には、リスニングは、よく7ミスで済んでいるなという印象です。
勘で塗って当たってるのが多いので、全体的にレベルアップしなきゃ
実用的ではないなと痛感しました。
リーディングもたぶんPart5がボロボロでした。
今後、受験するか分からないですが、でる1000だけはやっておきます。

 

しかし、復習&フィードバックが得られづらいテストですね・・・。

実力を測る物差しとしては非常に優秀ですが、なんとかしてもらいたいものです。

TOEIC 結果速報

第342回のTOEICの結果が、さきほど出ました。

L:485
R:430
計:915

でした。
3年前から年に1回、定点観測してますが、
930(495/435)→ 920(485/435)→ 895(465/430)→ 今回(915)
と、LもRもあまり進歩なし。。
ですが、手応え的には今回はかなり怪しかったので、よかったです。

 

逆に言うと、直前に公式問題集を解くくらいで、
実力をkeepできていると、前向きにとらえます。
というか、そういうことにします。

 

2日後に、デジタル公式認定証がWEBで見られるみたいなので(便利!!)、
次回は、その振り返りをする予定です。
予想では、Part5がボロボロだった気がするので、
そこを強化しようかなと考えています。

英検一級を受けてきた Part4

英検一級、一次試験の結果が発表されました。


R:35/41  語彙:24/35 長文:11/16
L:23/27 
W:31/32

で、通ってました!!


Rは戦略通りです。てんぱってる中、最後の長文なんてよく解けました。
(戦略は、本ブログのPart0を参照)
https://shoshoshojoji2.hatenablog.com/entry/2024/01/24/164802

 

Lはまぐれです。過去問でもこんな得点とったことないです。
確実に分かったのは15問程度で、それ以外は当て勘が冴え渡りました。
あと、心の中のポジティブ修造さんに励まされ、最後まで心を折らずになんとか粘れたおかげです。

 

Wは、一カ月の付け焼刃学習で、こんなにとれるなんて思ってませんでした。
直前に詰め込んだ構文と、テーマがはまった感じです。
身にはついてないので、実力的&長期的には、よくないです。


このあと、急いで二次対策です。ですが、尻込みしてる現状。
なにせ、ほんとにまったく話せないので・・・。
今日明日で戦略を決め、あとは気合いでなんとかします。


そして、全部うまくいったあと、ドヤ顔(笑)で語ろうとおもいます。

英検一級を受けてきた Part3

1/21に英検1級を受験してきました。
今回はPart3、振り返り(身勝手な所感)編です。


・準備編(装備)
備えあれば憂いなし。おススメ装備品についてまとめます。
私は今回、マークシート塗る用の先の丸い鉛筆1本、英作文用の尖った鉛筆2本
何かあったときのための鉛筆削り、よく消える消しゴム(MONO)
焦らないために少し時間を早めておいた時計を準備しました。
尖った鉛筆は文字は書きやすいのですが、マークはしづらいので、マーク用は丸くて
塗る面積が多いのを準備してます。と言っても、使った後削ってないだけ。
試験のとき用の時計は、2分くらい早めにしてます。私はそのほうがなんとなく落ち着ける。
雨に濡れたとき用の替えの靴下は完全に敗着でした(Part1参照笑)。今度から持っていくことにします。
あとはお水。普段喉なんてほぼ渇かないのですが、緊張と乾燥で渇きます。
試験中は水分摂取できないですが、試験20分前まではとれるので、あったほうがよいかもしれません。

 

・準備編(気持ち1)
私は会場は早めに着いて安心したい派なので、余裕をもって到着しました。
そのおかげで、前の方のいい席もとれましたし(これについては結果オーライ)。
一組、小学生の受験生がいて、父親も付き添っていたのですが、
受験教室を間違えていたようで、移動のため直前までバタバタしてました。
私はそういうハプニングに強い方ではないので、少し気の毒でした。
というか、小学生が英検一級を受ける時代なのか・・・。

 

・準備編(気持ち2)
あとは、英検一級でもやっぱりヘンな奴います。
ブツブツ言ったり、時間外なのにトイレ行きたいとか言ったり。
同じ受験料を払っている以上、そういう方を排除することは運営以外はできないので、
「そういう場合もある」と最初から想定して、いちいちイライラしないことが重要だと思います。
トイレについては、私の知り合いが、「試験中に敢えてトイレに行ったほうが落ち着いて考えがまとめられる」とか、信じられないことを言ってたので笑、そういう人種もいるのだなと割り切れるようになりました。

 

・準備編(語彙1)
私は、中学高校時代、ほとんど単語学習をしたことがなく、語彙は長文で増やすべきだと思っていました。
(ただし、長文読むのがあまり好きじゃなかったので、結局語彙はあまり充実しなかった)
当時の単語学習って、本読むか細長い記憶カード作るかだと思うのですが、
自分は全然それが合いませんでした。字、書くの汚いし(笑)
ただ、3年前くらいにankiというアプリに出会って、本当にすべてが変わりました。
ゲーム感覚でやってるのにいつの間にか覚えてる。あまり勉強している感がないのに単語を覚えてて、とても画期的でした。
当時、ドラクエウォークをやってたのですが、それを辞め、その代わりにankiアプリにはまり、
単語を覚えるたびに、「テレレテッテッテー♪」とかレベルアップ音楽を自分の中で流しながら勉強してました(笑)
私がやった順番は、TOEIC金フレ→究極の英単語2→究極の英単語3→パス単英検一級→究極の英単語4(10500まで)
→出た単(単語はStage2、熟語はAまで) です。40歳の記憶力でも3年間コツコツやれば、ここまではなれますし、
語彙問題はコンスタントに20/25は取れるようになると思います。
教材は、出た単英検一級が本当におススメです。
ただ、いきなり始めるのは無茶なので、語彙数9000までは究極の英単語3→その後、パス単で私はやりました。
あと、パス単は前回の改訂でけっこうイマイチになっていますので、いまだったら、単熟語EXを選ぶかな。

 

・準備編(過去問)
なかなか確保するのが難しいと思いますが、過去問は、本番同様140分間ぶっ続けで解くべきです。
リーディングのあと、ヘロヘロの頭で解くリスニングは、なかなかの地獄です。
体力満タンで解くリスニングとは結果も違うはずです。
本番に近いヘロヘロ状態の実力を測り、折れない心で取り組む経験をした方がいいです。
あとは、解答用紙は本番と同じものを印刷して使っていました。
教材は下記ですが、英検のサイトにも直近3回分は無料で置いてあります。

 

・試験中編(気持ち1)
いちど試験が始まったら、あとは常にポジティブであるべきです。試験中にくよくよしても何もいいことはないです。
一問わかった        →いいねー、好調だねえ
わからない問題にぶつかった →みんな解けてないよ、こんな問題。でも落ち着いてもう一回よく読もう!
辞めて途中で帰りたい    →最後まで全力で!!
みたいな感じで、心が折れそうになったら、自分の中のポジティブマンと会話するべきです。
ペコパ松陰寺太勇でも松岡修造でもいいです。自分の中に準備しておきましょう(笑)
そして、最後の一秒までジタバタあがくべきだと思います。

 

・試験中編(気持ち2)
あとは、全部の問題ができなくてもよいと割り切っておく点も重要です。
私の場合、そもそもリスニングで満点をとる想定はしていません。
実際に過去問でも全問正解はできてないですし、初対戦では解けっこない問題はあるだろうと想定していました。
だから、「リスニングの途中で気を抜いてもいいんだ」というわけではなく、
分からなくても「切り替えて次がんばろ!」で、リセットして集中して解くようにしてました。

 

・試験中編(解く順番:一期一会作戦の是非)
今回想定外だったのが、英作文や長文でつまずいた際に、どうするかの選択肢が一つしかなかったこと。
私の性格上、いちど答えをマークするともうその問題に帰ってこれなくなりがちです。
また、いちど読んだ文章をやめて、リセットしてもう一度読むのはあまり効率的ではないと考えてました。
というわけで、これまで問題を飛ばしたりすることはほぼなく、一期一会の精神でパスすることなく解いてました。
(解く順番だけは、ライティング→語彙→長文と最初に予め決めていた。)
そして、その方針でも過去問では困らなかったのですが、
試験本番では、緊張も相まって、うまくいかないこともあることがわかりました。
TOEICなどでもそうですが、見込みなく泥沼化しそうだったら、思い切って飛ばしたほうがよいことに気づきました。

 

・試験後編(自己採点)
私は受けた試験の自己採点すぐにしたい派です。
提出した瞬間にもう点数は決まっているのだからジタバタしても仕方がない 
という仙人みたいなひともいるかもしれませんが、信じられません(笑)。
Part1でも書いたとおり、一ノ瀬安さん、ブラスト英語学院さんは非公式ですが、非常に確度が高いとおもいます。
一方で、Writingの自己採点は、どうするのがいいんですかね。
ChatGPTに打ち込んでみましたが、その時々・状況によって結構点数が変わったアウトプットになります。
(2024/1現在、ChatGPT3.5verをつかった場合)
そしてなにより、試験中に書いた答案、そんなに正確に覚えていない(笑)


以上になります。
あとは、私も結果を祈るばかりです。
そして、今後受験を考えている方にとって、少しでも役に立てる情報があれば、本望です。

(と言っても、次回からは新形式・・・)

TOEICを受けてきた

第342回のTOEICを受けてきました。
今回はその振り返りです。

2024年1月28日の午前の回に受けてきました。
場所は、横浜市神奈川大学白楽駅徒歩20分。
三度見しました。徒歩20分って・・・。
しかも、べつに自宅から近いわけでもない。むしろ遠い。
文句を言ってもしょうがないし、ブツブツ不満を言っても
テストには悪影響しかないのでじっと耐える。

そんな不慣れな場所なので、9:25受付開始に対して、8:45には現地に到着。
しかし、寒いのだが、9:25までは建物の中に入れてくれない。ひたすら待つ。
途中で、屋外でも感じられるくらいのでかい地震が発生。
試験中に起きたらどうするんかなとか思いながら、9:25になる。

建物の中に入れて、教室の前で受付。
受付終了後は教室の中で指定された自分の席に着席。
いつものマークカードの解答用紙が各座席に置いてあるので、記入して待つ。
説明開始の9:55までにトイレなどを済ませること。

こんかい私が受けた教室は、ざっくり、一列9人×8列で約70人が一会場。
リスニング音声は、真ん前の真ん中にひとつだけ。
私はど真ん中の後ろの方でしたが、ふつうに聞き取れるぐらいでした。
聞き取りづらかったら挙手すれば、席を変えたりとかはできるらしいですが、
こんかいの会場では、そういうことはなし。
実受験者数は55人。出席率ざっくり8割ぐらいで、以前に比べると多いなぁと思った。
あと、ぱっと見、男女比3:1ぐらいで、男性受験者が多かったです。

9:55から説明開始。
10:00くらいに机の上に出してよいものの説明があるので、
そのタイミングで書籍などはしまう。
スマホは各自でOFFにするようにとの案内アリ。
英検と違い、水分補給用のお水などは出しておいてもOK。
ただ、今回は小さい机だったので、こぼしやすそうだなと思った。
10:10ぐらいに問題用紙配布。シールをあけてはいけない。
そのあと、静かな空気でじっと待ち、10:20の試験開始になったら、
シールを破いて試験開始。
なんか、去年よりシールが破りやすくなった気がした。

10:20試験開始。
なんかリスニングがすげーむずかった。
公式問題集10を2回分やったが、特にPart1と2は、それより圧倒的に難だった。

46分間のリスニングがおわったら、リーディング。
いつものよく確認しながら確実に解くスタイルだと5問くらい解き終わらないので、
早めに回答することを心がけたところ、のこり2分で完答。
見直しはやる気が出ないのだが、たまたま目に入った問題の間違えに気づき、
終了5秒前にマーク変更。なんかラッキー、得したと思ったところで試験終了。

その後、問題用紙と解答用紙を回収。
問題用紙への名前の記入で、何人か未記入の方がいたため、回収に時間がかかる。
あれだけ何度も試験前に案内していたのに、どうやったら書き忘れるんだ・・・。

TOEICは問題用紙は回収&問題用紙への書き込みも×なので、
あやふやな手ごたえですが、
L:90/100  
R:85-90/100 
合計900点超えてるといいなという願望です。

このあとは、webで点数を確認し、公式認定書と
TEX加藤さんの正解数換算表で、軽く振り返りをする予定です。
http://texkatotoeic422.blog33.fc2.com/


TOEICは、1年以内だとリピート割引があって受験料がお得だったこともあり、
自分の実力を確認するために、1年に1回、受けてたのですが、
・リピート割引の期間が6カ月に短縮
・度重なる受験料の値上げ (2014年:5725円→2024年:7810円)
・復習がしづらい
などの理由から、しばらくはもういいかなと思ってます。

英検一級を受けてきた Part2

1/21に英検1級を受験してきました。
今回は実況中継Part2、試験中verです。


14時試験開始
とりあえず、ひととおり試験問題を確認する。
1-25問 いつもの語彙問題 ふむふむ、はいはい(ほとんど見てない)
大問2-1 タイトルだけ確認 Primitive Communism あぁ、昔の話か
大問2-2 タイトルだけ確認 The passage of time 時の流れ。おもしろそう
大問3-1 タイトルだけ確認 Tha battle for bankruptcy 苦手系キタ
大問3-2 タイトルだけ確認 Epigenetics 生物系。なんか聞いたことあるかも
大問3-3 タイトルだけ確認 Englands poor laws これは苦手系かな
Essay さて、戦略通りエッセイからやろう。

 

Essay:
お題をみて固まる。緊張のせいなのか、題意がうまくつかめない。
「人類の問題解決に科学は頼りになるか?」→そんなの科学に頼るしかないやんけ
自分の中では全然contentiousな話題ではないので、パニック。
とりあえずScience shouldの肯定文に書き直し、丁寧に和訳する。
be relied on?なんだっけ。頼るでいいのか。依存の意味あったっけ?
humankind?人類だよな、人格とかじゃないよな。
あれshouldだと、科学だけにたよるべきみたいなニュアンスあるのか? など。
5分くらいお題自体と戦う。らちが明かないので、
「科学は人類の問題のxx分野、yy分野、zz分野で、解決できる!」みたいな
ことを書くと決める。決めたら迷わない。
・コロナでたいへん→新しい注射で何人もの命が救われた。科学に基づいた開発が医療分野で貢献
・生態系保護でもつかえて気候変動を抑えたりする効果も
・農業分野でもつかえて、食糧危機にも貢献できますよ 
みたいな構成で、30分くらいかけて書いた。文字数は充分(2行の残しくらい)。計33分くらい。
いちど書くと満足してしまうので、語彙問題がおわったら見直そうと決める。

 

語彙問題:
落ち着いて1から解き始める。
自分は、きちんと文章を全部読んでからじっくり選んでいくスタイルなので、慌てずに解く。
途中、3回くらいマークミスないかチェックしつつ、問題用紙にも忘れずにチェック。
14:45くらいに終了。残り55分。

 

Essay:
いちど、スペルミスチェックしようとおもうが、満足感に負け、残りの問題が全部終わってからやろうと決める。結局この後、チェックする時間はなかった・・・。

 

大問2-1
ふむふむ。あー、Communismってそういうことなのね。と思いながら読む。
2,3回読んで意味をつかむ。
26と28はわりとすぐに選択。27は悩む。悩むとつぎに進めない体質。
前後を4-5回読んで、選択。この時点で残り45分くらい。

 

大問2-2
これも話題自体はすぐに理解。ただ何度読んでも一段落目のロジックがよく分からなかった。
ま、これでいいかという感じで終了。残り37分くらい。

 

大問3-1
ここでつまづく。大きくつまづく。
全然わからないが、ムキになって何度も読むが、やはりよくわからない。
一度切り上げればいいものを、何度も同じ個所を読み、そして悩むの繰り返し。
気づいたら残り17分くらいになってた。ヤバっ!!

 

大問3-2
エピジェネティクスって、なんか聞いたことあるよな。
そうそう、環境が形態を変え、それが子孫を超えて受け継がれるみたいなやつだわ。というのを最初の段落で思い出す。
1,2段落は自信をもってチェック。ただ、第三段落が全然わからない。なんだこれ。
分かりそうなのにと思って、固執してしまったら、残り7分に。

 

大問3-3
話題がおもしろいとか面白くないとかの余裕がなくなる。
設問までの箇所をなんとなく目星着けて、そこまで一気に流し読み。躊躇せずに選択
で、なんとか1分前にとりあえず全部をマーク。

 

あ、エッセイの見直し・・・。


終了。

 

ここで2分間リスニングの説明が入る。
いちど気持ちをリセットして、リスニングに力を振り絞る。


リスニング開始
Part1
うん、音も大きいからよく聞こえる!がんばれるよ、自分!と励ましながら回答。
「1問目から躊躇なく選択、さすが!」とか心の中で言ってた。
(ちなみに、リスニング1問目、まちがってました笑)
Part2
初っ端から、ん?なんの話をしてるんだ状態。とりあえずマーク。次からがんばろう!
次。ん?はて?何のことやら みたいなのが続く。
リスニングの間、気を失ってたんじゃないかぐらい空白だったのだが、
なんとか諦めずに、自分の中で勝手なストーリーをつくり、それに沿って回答。
最後の設問だけはちゃんと聞けた。
ただし、練習では問題用紙に丸を付けてからマークシートを塗っていたのだが、
本番では全然余裕がなかったので、直接マークシートを塗ってしまってしまい、
問題用紙にメモしてないことが判明。合間に焦りながら複写した。
Part3
10秒間、前提の文章を読んで設問にこたえるヤツ。
一問目、船着き場の雰囲気を出すために鳥の声が聞こえる。落ち着いて回答できた。
よし、ここからがんばろうとおもうが、2問目。
なんか選択肢にないこと話してね?なんだこれ?状態。
途中からは、みんなできてないに違いない と勝手に思い込んで、
分かる単語だけでも拾って、なんとか回答するスタンスで心を折らずに回答。
Part4
あと2問だし、集中して回答。
最後は1,4で迷ったが、時間もないので、えーい!!で1をマーク。
(あってました笑)


以上。怒涛の計140分でした。
その後、電車の中で一ノ瀬安さんのTwitterをもとに自己採点。
その夜は脳が興奮していたのか、なかなか寝付けなかったです。


こんかい受験してない人にとっては、なんのこっちゃって感じだと思いますが、
一人でも共感してくれる方がいるとうれしいです。

次回は振り返り編です。