TOEICを受けてきた

第342回のTOEICを受けてきました。
今回はその振り返りです。

2024年1月28日の午前の回に受けてきました。
場所は、横浜市神奈川大学白楽駅徒歩20分。
三度見しました。徒歩20分って・・・。
しかも、べつに自宅から近いわけでもない。むしろ遠い。
文句を言ってもしょうがないし、ブツブツ不満を言っても
テストには悪影響しかないのでじっと耐える。

そんな不慣れな場所なので、9:25受付開始に対して、8:45には現地に到着。
しかし、寒いのだが、9:25までは建物の中に入れてくれない。ひたすら待つ。
途中で、屋外でも感じられるくらいのでかい地震が発生。
試験中に起きたらどうするんかなとか思いながら、9:25になる。

建物の中に入れて、教室の前で受付。
受付終了後は教室の中で指定された自分の席に着席。
いつものマークカードの解答用紙が各座席に置いてあるので、記入して待つ。
説明開始の9:55までにトイレなどを済ませること。

こんかい私が受けた教室は、ざっくり、一列9人×8列で約70人が一会場。
リスニング音声は、真ん前の真ん中にひとつだけ。
私はど真ん中の後ろの方でしたが、ふつうに聞き取れるぐらいでした。
聞き取りづらかったら挙手すれば、席を変えたりとかはできるらしいですが、
こんかいの会場では、そういうことはなし。
実受験者数は55人。出席率ざっくり8割ぐらいで、以前に比べると多いなぁと思った。
あと、ぱっと見、男女比3:1ぐらいで、男性受験者が多かったです。

9:55から説明開始。
10:00くらいに机の上に出してよいものの説明があるので、
そのタイミングで書籍などはしまう。
スマホは各自でOFFにするようにとの案内アリ。
英検と違い、水分補給用のお水などは出しておいてもOK。
ただ、今回は小さい机だったので、こぼしやすそうだなと思った。
10:10ぐらいに問題用紙配布。シールをあけてはいけない。
そのあと、静かな空気でじっと待ち、10:20の試験開始になったら、
シールを破いて試験開始。
なんか、去年よりシールが破りやすくなった気がした。

10:20試験開始。
なんかリスニングがすげーむずかった。
公式問題集10を2回分やったが、特にPart1と2は、それより圧倒的に難だった。

46分間のリスニングがおわったら、リーディング。
いつものよく確認しながら確実に解くスタイルだと5問くらい解き終わらないので、
早めに回答することを心がけたところ、のこり2分で完答。
見直しはやる気が出ないのだが、たまたま目に入った問題の間違えに気づき、
終了5秒前にマーク変更。なんかラッキー、得したと思ったところで試験終了。

その後、問題用紙と解答用紙を回収。
問題用紙への名前の記入で、何人か未記入の方がいたため、回収に時間がかかる。
あれだけ何度も試験前に案内していたのに、どうやったら書き忘れるんだ・・・。

TOEICは問題用紙は回収&問題用紙への書き込みも×なので、
あやふやな手ごたえですが、
L:90/100  
R:85-90/100 
合計900点超えてるといいなという願望です。

このあとは、webで点数を確認し、公式認定書と
TEX加藤さんの正解数換算表で、軽く振り返りをする予定です。
http://texkatotoeic422.blog33.fc2.com/


TOEICは、1年以内だとリピート割引があって受験料がお得だったこともあり、
自分の実力を確認するために、1年に1回、受けてたのですが、
・リピート割引の期間が6カ月に短縮
・度重なる受験料の値上げ (2014年:5725円→2024年:7810円)
・復習がしづらい
などの理由から、しばらくはもういいかなと思ってます。